老後も働く?シルバーライフ・パートナーにニッセイを選べるか?


老後も働く?シルバーライフ・パートナーにニッセイを選べるか?



http://www.sankei.com/west/news/141206/wst1412060001-n1.html

2014.12.6 16:00

老後も働く?節約する?それともためておく?

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 総務省の家計調査によれば、65歳以上世帯の毎月の生活費は約25万円で、会社員が受け取る公的年金は約20万円。年金は今後削減されますから、少なく見積もっても退職までに2千万円を目標にためる必要がありそうです。でも、本当はどのように老後に備えればいいでしょうか。

 1番目の方法が、老後も「働く」。公的年金だけで暮らそうと思うから、たくさんためる必要があります。40~50歳代の方に「老後は働きたいか」と尋ねると、多くの人が「働きたくない」と答えますが、働かざるを得ないのです。今から覚悟しましょう。

 2番目はコツコツ「ためる」。これが最も現実的です。しかし、コツコツと言っても月1万~2万円の積み立てでは目標額に届きません。年100万円程度をためる必要があります。少額投資非課税制度(NISA)による資産運用をすぐに始めた方がよさそうです。

 3番目は老後に「節約する」。老後の生活費のうち、食費は1食平均360円です。しかし、節約しないと月々の赤字が大きくなります。もちろん外食はなしです。でも今の生活から考えて、老後にそんなことできますか?

 4番目は「運を天にまかせる」。しかし、これより、将来にためる分も含めて預貯金を全て株式投資にした方がよさそうです。運よく株価が値上がりすれば、ゆとりある老後が送れます。

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 自分の老後をわけのわからない運に任せておけるくらいのリスクがとれる人なら、株式投資のリスクなどは小さいはず。実はこれはお金に働いてもらうという方法です。

 現実には1~4番の方法を組み合わせて老後に備える必要があります。

 (ニッセイ基礎研究所 金融研究部 北村智紀)



タイトルの割には中身の無い記事だ。新しい着眼も無ければ掘り下げも無いように見える。いろいろ考えてこうなったのか分からないが、ニッセイの基礎研究ってこの程度なのと誤解を受けるかもしれない。シルバーライフを考えるときのパートナーにニッセイを選ぶのは躊躇しても不思議ではない。他の保険会社もこの程度なのかな。老後は自分で考えるしかありません。

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