終活で葬儀に呼ぶ人、知らせるだけにする人、などをリストする人もいるように聞く。
年賀状のお付き合いなら遺族は多分全員に知らせるが、それは1年もたってからのこと。年賀状以外の連絡だとお手上げかもしれない。
住所録とメールリスト
一覧表を作って、それに扱い区分を入れるのは全体が分かって便利なようで、実に不便。やはり冒頭のように、必要なアクションとそれのリストの形が残されたものからしたら分かりやすい。
(1)葬儀は身内。火葬の都合があって早くすること。席順まで決めるの?
(2)お別れの会は人生の付き合いのひとたち。十分にお知らせしてから開催。だから開催案内を送る。「お知らせ」の版下まで用意しておくのかな。文面も画像も。
(3)最後は年末のご挨拶を送るにとどめるもの。
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- 住所録を使って郵便で案内するもの。
- 電子メールを使って案内するもの。
- 電話で案内するもの。
- その他(SNSなど特殊な方法)。
それぞれのメッセージ文面。
きれいに作成して。ハードコピーと電子ファイルをディスクに入れたものをセットで保管。バックアップ先のストレージアドレスも記載しておくこと。作成日・更新日も記載。(面倒ですね)
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お中元もお歳暮もできなくなるからお礼を送りたいときはそのリストも作成する。費用と捻出先資産。