ちっぽけな話と思いますか。人によります。溜まりに溜まったポイントは馬鹿にできません。
ためているポイントをリストします。このリスト自体が譲るときに大事です。
マイレージポイントですと名義人かどうかで実利用の可否が気になります。仮に本人限定なら早めにチケットに変えて利用してしまいます。もしくは事前の執行回避策を調べます。
スタンプを押すレベルのものは、ごそっと渡せばいいでしょう。
ネットに入っている実質キャッシュと同じポイントナラ、アイディーとパスワードさえ渡せば利用できるなら、そのキー情報だけの渡し方を考えればいいです。
<例>
- マイレージポイント(JAL/ANA/DELTA/UA/・・・)
- Tポイント
<チェックポイント>
- ポイントを利用時の本人確認を何でやるか
- ポイントをためるときの本人確認を何でやるか。
- 更新時の本人確認を何でやるか。
- 利用回避策の有無。別のポイントに切り替える手段の有無。
- 上記の状況が好ましくなければ、直ぐに使い切ることと、その後は廃棄する。譲渡の自由度の低いものは使用せず、譲渡しやすいもののみを利用する。(これは終活に限りません。)